午後の部になり、待ち合わせをしていた中庭にやってきたのは私の姿をした光瑠だった。
「もう、遅いよ!朝から焼きそば作りまくってたせいでもうヘトヘトなんですけど!」
「悪い悪い。ほら、着替え。早く光莉もクラTくれ」
夏祭りの日だけは入れ替わりを解除してほしいと頼んできた光瑠に了承したのは、少しでも私も自由な時間がほしかったからだ。
それに…。
「光莉!本当にこんなところにいるー!」
光瑠が持ってきてくれた私服に着替えてカツラも外して中庭に戻ると、待ち構えていた寧々に抱きつかれた。
なぜか宏樹の姿まである。
「大丈夫!?野蛮な男共に何もされてない!?」
「あはは、大丈夫だよ。私の正体知ってる人も数少ないし…」
「は?おまえ正体バレてんのかよ?何やってんだよ、早くこんな危ない真似やめた方がいいだろ」
「え?えっと…なんで宏樹も知ってるの?」
寧々にはいずれバレること間違いないだろうし、夏休み計画のこともあったから事情を説明したけど、宏樹には話してないのに。
「私が話しちゃった。光莉のこと遊びに誘いたいみたいだったから、夏休みは諦めた方がいいよって」
「え?遊び誘ってくれようとしてたの?ごめん知らなかった」
「ば…っ、ち、ちげぇし!」
「もう、遅いよ!朝から焼きそば作りまくってたせいでもうヘトヘトなんですけど!」
「悪い悪い。ほら、着替え。早く光莉もクラTくれ」
夏祭りの日だけは入れ替わりを解除してほしいと頼んできた光瑠に了承したのは、少しでも私も自由な時間がほしかったからだ。
それに…。
「光莉!本当にこんなところにいるー!」
光瑠が持ってきてくれた私服に着替えてカツラも外して中庭に戻ると、待ち構えていた寧々に抱きつかれた。
なぜか宏樹の姿まである。
「大丈夫!?野蛮な男共に何もされてない!?」
「あはは、大丈夫だよ。私の正体知ってる人も数少ないし…」
「は?おまえ正体バレてんのかよ?何やってんだよ、早くこんな危ない真似やめた方がいいだろ」
「え?えっと…なんで宏樹も知ってるの?」
寧々にはいずれバレること間違いないだろうし、夏休み計画のこともあったから事情を説明したけど、宏樹には話してないのに。
「私が話しちゃった。光莉のこと遊びに誘いたいみたいだったから、夏休みは諦めた方がいいよって」
「え?遊び誘ってくれようとしてたの?ごめん知らなかった」
「ば…っ、ち、ちげぇし!」

