「ええ、平気よ」
「じゃあまた明日」と麻鈴ちゃんに手を振って別れる。
それにしても、芳明ってばどこに行ったんだろう?
もしかしてまた誰かれかまわずナンパでもしてるんじゃ…。
芳明はお調子者の俺様で、見た目からして超がつくほどの女好きでもあり、色んな女の子と遊びたいからって特定の彼女は作らないクズ男。
だけど一応すごい能力の持ち主で、どんな匂いでも嗅ぎ分ける鼻を持っている。
光瑠とは寮の中で一番仲がいいのかしょっちゅうと絡んでくるが、いいやつではあるけどだらしなくて私としてはあまり関わりたくはないタイプ。
「さいってー!もう二度と連絡してこないで」
靴箱まで来たところで突然そんな大声が聞こえてきて、芳明が知らない女子生徒から強烈なビンタを受けているところを目撃してしまう。
ひゅっと息を呑むよりも先に、女子生徒は怒ったように芳明を残して行ってしまった。
えっと…これは、見なかったことに…。
「…光瑠?」
「ふあい!?」
「じゃあまた明日」と麻鈴ちゃんに手を振って別れる。
それにしても、芳明ってばどこに行ったんだろう?
もしかしてまた誰かれかまわずナンパでもしてるんじゃ…。
芳明はお調子者の俺様で、見た目からして超がつくほどの女好きでもあり、色んな女の子と遊びたいからって特定の彼女は作らないクズ男。
だけど一応すごい能力の持ち主で、どんな匂いでも嗅ぎ分ける鼻を持っている。
光瑠とは寮の中で一番仲がいいのかしょっちゅうと絡んでくるが、いいやつではあるけどだらしなくて私としてはあまり関わりたくはないタイプ。
「さいってー!もう二度と連絡してこないで」
靴箱まで来たところで突然そんな大声が聞こえてきて、芳明が知らない女子生徒から強烈なビンタを受けているところを目撃してしまう。
ひゅっと息を呑むよりも先に、女子生徒は怒ったように芳明を残して行ってしまった。
えっと…これは、見なかったことに…。
「…光瑠?」
「ふあい!?」

