君に恋をする予感〜運命の人は誰ですか!?〜

普通じゃなくたっていいんだよと、そう言ってもらった気がした。

私は私らしくいればいいんだと。


「みんな光莉のことが大好きになったんだな。さすが、俺の自慢の妹だな!」


わしゃわしゃと笑顔で頭を撫でてきた光瑠に、溢れて止まらない涙を流しながら精一杯笑う。


私は、未来が少しだけ視ることができて、人より勘のいい普通じゃない女の子。

だけど、これが私。みんなが好きでいてくれる、私だから。

それならこの力も自分のことも少しだけ好きになれると、そう思った。