なにせこれから宇宙一のアイドルを目指すんですから。 「それにわたしたちのお手伝いをしてくれたみんなもありがとう!」 おや、ユラがこちらへ向けて手を振っていますよ。 ラナとポップは不思議そうな顔をしています。 「ユラ、そっちに誰かいるの?」 「ううん、なんでもない! ケーキ食べよ!」 ユラが大きな口でケーキを頬張って、にぎやかなパーティの開始です。 これからも《ユラ&ラナ》のことを応援してね! END