エイミー「最後に紹介するのはこちら!宗田理さんの「僕らの七日間戦争」だよ!僕らシリーズ!」

アーサー「あっ、これタイトル聞いたことあるかも!」

ヴァイオレット「僕らシリーズは確か、累計発行部数二千万部を突破したシリーズじゃなかったかしら」

アーサー「そんなに売れたの!?」

エイミー「そりゃあ大人気シリーズだもん。すっごく面白いよ〜」

アーサー「どんなストーリー?」

エイミー「一学期の終業式。中学生二十一人が家に帰らず、親が捜索するところから物語は始まるんだ。心配を募らせる親たち。そんな親たちに電話がかかってくる。それは、七時のラジオ放送を聞くようにというものだった」

ヴァイオレット「子どもが家に帰らないなんて心配にもなるわね」

アーサー「誘拐か?」

エイミー「親たちはラジオ放送を聞いたんだ。陽気な曲と共に詩の朗読が聞こえ、放送は唐突に終わってしまう」

アーサー「何が起きてるんだ?」