エイミー「ただ、美容室は接客業。ピリピリしたコロナ禍だけどウイルス対策に協力してくれない人、クレーマーはお店にやって来る」

アーサー「うわぁ、ストレス半端なさそう……」

エイミー「足取り重く帰宅する途中だった女性は、とある看板を見つける。それがおひとりさま専用カフェ 喫茶ドードーだったの」

ヴァイオレット「女性はそのカフェに行くんですね!何を注文したんですか?」

エイミー「森のおくりもの」

アーサー&ヴァイオレット「「えっ?」」

エイミー「森のおくりものがメニューなの」

アーサー「えっ?それって食べ物なの?」

エイミー「もちろん。カフェだからね」

ヴァイオレット「どんな食べ物なんですか?」

エイミー「それは読んでからのお楽しみ。だけどね。この小説、食べ物の描写がとんでもなく素晴らしくてお腹空いてきちゃうよ」

アーサー「ええ〜!!無茶苦茶気になるじゃんか!!最後まで説明してよ〜!!」

エイミー「喫茶ドードーシリーズをどうぞご堪能あれ〜!」