エイミー「♪不幸に甘じて満足するなよ　幸せになろうとしないなんて卑怯だ♪」

アーサー「急に歌い出した……！」

ヴァイオレット「これはYOASOBIのUNDEADね！」

アーサー「ヴァイオレットさん、異世界のアーティストにも詳しいの？」

エイミー「いや、実はYOASOBI関連の小説だからさ〜。二人はYOASOBIがどういうアーティストか知ってるよね？」

ヴァイオレット「もちろんよ！YOASOBIの歌は全て原作小説がある！」

アーサー「俺、一つも読んだことないけどそれくらいは知ってるよ」

エイミー「今回紹介するのは、「はじめての」という小説に書かれている物語の一つ。それが島本理生さんの「私だけの所有者」だよ。YOASOBIの歌ではミスターってタイトル」

アーサー「ミスター！聴いたことある！」

ヴァイオレット「切ないけれどとてもいい歌よね……」

エイミー「だよね〜。私もミスター好き！カラオケでも結構歌うよ〜！」