桜色ダイアリー

愕然とする光景…

額から手から血痕のついた風野くんの姿だった

「風野くんっ!!!!」

風野くんの近くに寄りダランとした重たい身体を支えながら名前を呼んだ。

「風野くんっ!!風野くんっ!!」

ゆすっても返答はない…

額から手から…血まみれの姿

頭の中が真っ白になる

それから何も記憶には残ってはいなかった