愛されなかった出涸らし令嬢が幸せになるまで〜被害者ぶる妹に婚約者を取られましたが、本物の聖女は私でした〜

ファンタジー

愛されなかった出涸らし令嬢が幸せになるまで〜被害者ぶる妹に婚約者を取られましたが、本物の聖女は私でした〜
作品番号
1751561
最終更新
2025/05/09
総文字数
3,245
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
41
いいね数
0
「エレノア、お前との婚約を破棄する。出涸らし令嬢のお前とは一緒になれない」

 代々聖女を輩出するクローディア伯爵家に生まれながらも、魔力0の「出涸らし令嬢」と蔑まれるエレノア・クローディアは、17歳の誕生日に婚約を破棄される。
 婚約者を奪ったのは、実の妹、セシルだった。

 そして、呪われた公爵、ローガン・ラインハルト公爵に嫁がされることになり——

「エレノアをもらってくれるのは——ラインハルト公爵だ」
「お姉様……人生終了しましたわね。あら、でも、お姉様の人生はもともとなかったですわね。ふふ」

 エレノアの人生は終わったと皆が思っていたが、

「愛する君を傷つけた君の実家を、絶対に許すことができない。家ごと破滅させよう」

 見た目は怖いが優しいローガンと、かわいい義理の息子のエレンと一緒に、エレノアは幸せになっていく。
 しかも本物の聖女はエレノアだとわかり、エレノアを迫害した実家はピンチに陥り——
あらすじ
 代々聖女を輩出するクローディア伯爵家に生まれながらも、魔力0の「出涸らし令嬢」と蔑まれるエレノア・クローディアは、17歳の誕生日に婚約破棄される。
 婚約者を奪ったのは、実の妹だった。

 そして、呪われた公爵、ローガン・ラインハルト公爵に嫁がされる。

 エレノアの人生は終わったと皆が思っていたが、見た目は怖いが優しいローガンと、かわいい義理の息子のエレンと一緒に、エレノアは幸せになっていく。

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