理想の彼氏の作り方~イケメン王子と愛のクリスマス~

「わ……わたしも、先輩のこと……好きです……!」

 ……主に、その、キレイな顔が。

「だ……だけど……
 も……もう少しっ……!
 段階を踏みましょうよ……!
 映画とか……っ!
 遊園地、と……かっ……ああっ!」

 先輩の、冷たい手が。

 わたしの胸の敏感な場所に触れて……


 わたしは、思わず、震えた。

「……くす。
 そんなことは『彼氏』とじゃなくても出来るだろう?
 どうせなら、僕とでなくちゃヤレないことをしよ?
 それに、ね?
 姫野のカラダは、別に『して』もイイって言ってるじゃないか?」


 ……言ってません!



 そんなこと!