「樹、雪ちゃん知り合い?」
「まぁな」
先輩がかっこよくて、直視できない。
「ほら、ココア」
「ありがとうございます」
「雪、甘いの好きなの?」
「はい、大好物です!」
「ふーん、待ってろ」
先輩はお店の裏へと行ってしまった。
そして、冬弥さんは驚いて私を見ている。
「あのー…どうかしました?」
「あ、ごめんね。樹があんな優しいとか驚いちゃって」
え?先輩は、優しいと思ってたけど…
違ったの?
「びっくりですよね!私も、朝びっくりしました」
と、玲奈ちゃんまで言ってる。
「先輩は、初めて会ったときから優しかったですよ?」
「え?あの樹が!?」
ますます驚く冬弥さん。
どうしてそんなに驚くのか、私にはわからない。
「まぁな」
先輩がかっこよくて、直視できない。
「ほら、ココア」
「ありがとうございます」
「雪、甘いの好きなの?」
「はい、大好物です!」
「ふーん、待ってろ」
先輩はお店の裏へと行ってしまった。
そして、冬弥さんは驚いて私を見ている。
「あのー…どうかしました?」
「あ、ごめんね。樹があんな優しいとか驚いちゃって」
え?先輩は、優しいと思ってたけど…
違ったの?
「びっくりですよね!私も、朝びっくりしました」
と、玲奈ちゃんまで言ってる。
「先輩は、初めて会ったときから優しかったですよ?」
「え?あの樹が!?」
ますます驚く冬弥さん。
どうしてそんなに驚くのか、私にはわからない。



