7Days~7日間であなたを落とす方法


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 頭が痛い……。

 そう思いながらベッドからモゾモゾと出ようとしてところで、天井がいつもと違うことに気付いた。

「ここどこ?」

 そう声にすると、となりも何やらモゾモゾとしだした。

 誰かいる?!

 私は驚きのあまり、声も出せずに固まっていると、ごろりと寝返りを打った顔を見て驚いた。

「あ……杏さん!」

「ん?おはよう」

 何でもないように、杏さんがそういうので思わず私も挨拶をした。

「おはようございます」

 そんな私を見て、杏さんが愛おしそうに目を細めながら私の唇をふさいだ。

「んっ……ふぁっ……んっ……っ……」

 朝から深いキスをされ、甘い声が口からこぼれ出てしまう。

 それにしてもこの状況はどういうことなのか?

 どうして自分は杏さんとキスをしているのだろう。

 意味が分からずフリーズしていると、下唇をぺろりと舐めた妖艶な杏さんが、にこりと笑った。