ずっと好きだった





3人で話しをして居ると




ピーポーン




誰だろ?扉を開ける為玄関に向かう。





「陽奈〜今ちょっと良いか??」






声まで掛けてきた山本くん。







「誰か来た見たいだけど??陽奈??」






しばらく扉の前で固まってしまった。






「おーい。陽奈??メシ作ったから」






「うん???男??しかもご飯作った??」





あー。





「陽奈ちゃん大丈夫??」





「あははは、ちょっとだけごめん。」





2人の隙を見て部屋から出て




「やっと出た。・・・・・・お客??それに男??」





なんかブツブツ言ってるけど今はそれどころじゃ無い。






「今桜と先輩来てるからまた後で連絡するから部屋戻って。」





不満そうだったけど部屋に戻って居た山本くん。