七夕。ラムネ瓶ごしの片想い

恋愛(ピュア)

七夕。ラムネ瓶ごしの片想い
作品番号
1750741
最終更新
2025/05/04
総文字数
4,381
ページ数
10ページ
ステータス
完結
PV数
97
いいね数
0
花火大会の日に、淡い片想いが始まる、
という、大変短いお話です。

(原稿用紙10枚程度)

レトロな雰囲気ですが。

今、まさに夏のように気温が高くなってきましたので、ゴールデンウィークのおともによろしくお願いいたします^_^
あらすじ
舞台は山奥です。

赤嶺伊月は高校生。一つ年上の兄貴、葉月が彼女さんを連れてきた日は七夕の日。

なんとなくモヤモヤして、ふらりと家を出た伊月は、七夕に合わせて行われる小規模な花火大会の会場にいました。

レトロな屋台が立ち並ぶそこで、伊月は、兄貴のライバル男子の速水朔と、たまたまベンチで隣同士になります。

ラムネ瓶をめぐる些細なやりとり。

そして、初恋が、花火の音とともに始まりました。

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