歴史・時代
完
ゆかりん/著

- 作品番号
- 1750723
- 最終更新
- 2025/06/01
- 総文字数
- 21,746
- ページ数
- 21ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 88
- いいね数
- 0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
- あらすじ
- 明石の姫君が二条の院に移る。
娘の将来のためとはいえ、嘆き悲しむ明石の君。
かつての藤壺の中宮・入道の宮が亡くなった。
帝は実の父親が源氏の君であることを知ってしまう。
二条の院に里帰りした斎宮の女御は、源氏の君と春秋の優劣を語り合う。
しかし源氏の君には女御への恋心があって——
紫式部の『源氏物語』第十九巻「薄雲」(うすぐも)がはじまる。
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