「分かったか?」 「は、はぃぃぃぃ!」 リリカは逃げた。 「ねねちゃん。着替えに行こうか?」 「う、うん!」 「あっちょ、ちょっと!」 あ?月城? 「なんだ。」 「あ、その…本当に瀬那さん?」 「ん?あぁ。その事は後で話す。じゃあ。」 「え?あっ」 何か言いたそうな月城を無視してねねちゃんと用意された部屋に行った。