「やばっ何これ?ファンサ?お金払ってないよ?」
「…」
え?聞こえなかったけど…(私が似合わないのは分かってるよ!)
「ごめんね新くん!」
と言って去った。
教室
「奈々姫さん~!」
「あっ!瀬那さん!」
「新くんに聞いてきたよ!」
「ありがとう!」
「えっとね~私みたいな髪色?だって!」
「瀬那さんみたいな髪色か~」
「瀬那様は白髪に少し水色メッシュ?の髪色ですわよね。」
「この素敵な色か~難しいかもしれないな~じゃあ、瀬那さんの髪型を真似してみるってのはどう?」
「この綺麗なロングですわね~奈々姫様の髪の長さも同じぐらいですのでできるかもしれませんわ!」
