最強総長＆最強天使

「2人とも！ケンカ？は辞めて！」

すると2人は笑顔に戻った。

ん？

私の錯覚だったのかな？

そうして私たちは、学校に向かった。

学校に向かう間、2人が火花を散らしていることも知らずに。


[学校]
学校へ着くと私は、1限目の授業で使うための道具を先生に頼まれ、1人で取りに向かった。


廊下を歩いていると、朝なので人はあまりおらず、静かだった。


すると前から背の高い人が来た。

そうして私が歩くとその道を塞がれた。