『今日は本当にありがとうございました。とっても楽しかったです』 レンさんにも会えて、その上黒龍の幹部の皆さんとお話もできた。 この命が今日限りでも後悔ないってくらいの時間だった。 レンさんは部屋の扉の前で誰かを待ってる。 こんなに近くで話せるのは今日だけかもしれない。 さっき教えて貰ったけど、ここは黒龍の幹部部屋。 総長が許した人しか入れないらしい。 だから、レンさんにもお礼を伝えたい…。