恋愛(学園)
花神/著

- 作品番号
- 1750005
- 最終更新
- 2025/06/22
- 総文字数
- 10,276
- ページ数
- 9ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 18
- いいね数
- 0
私、楓 陽葵(ひまり)と同級生3人でゲームをして負けた私が、罰ゲームでカフェのイケメン店員にメアドを渡すことになった。余裕たっぷりなところを見せつけて、からかうつもりが……メアドを渡そうとしたら緊張で大失敗。
次の日、全校集会で壇上に立つ生徒会長こそが、カフェのイケメンの正体だった。見つからなにようにしようとしていたら氷室翼先輩にメアドが渡っていて”放課後に来い”とのメールが私のメアドに来ていた。
4人で謝って許してもらおうと思ったら、生徒会副会長の白砂(しらすな)先輩がある提案をする。
氷室翼を笑わせることができたら、このことは無かったことにしてくれると。
代わりに、失敗したら……罰はそのとき考えるということに決まった。
でも、翼先輩は普段から無表情で何を考えているかわからないと同級生からも言われているくらい表情が変わらない。
唯一見せるのは怒りの表情くらい。それも、目を細めて、口の端が少し引き締められるくらいの変化とも言えない変化。
それでも、4人で頑張っているうちに翼先輩の過去を知って、長く接するうちに、だんだん自分の好きな気持ちに気づいたときに、翼先輩のことを好きなのは私だけじゃないって知った。
これから、私はどうしたらいいの?
次の日、全校集会で壇上に立つ生徒会長こそが、カフェのイケメンの正体だった。見つからなにようにしようとしていたら氷室翼先輩にメアドが渡っていて”放課後に来い”とのメールが私のメアドに来ていた。
4人で謝って許してもらおうと思ったら、生徒会副会長の白砂(しらすな)先輩がある提案をする。
氷室翼を笑わせることができたら、このことは無かったことにしてくれると。
代わりに、失敗したら……罰はそのとき考えるということに決まった。
でも、翼先輩は普段から無表情で何を考えているかわからないと同級生からも言われているくらい表情が変わらない。
唯一見せるのは怒りの表情くらい。それも、目を細めて、口の端が少し引き締められるくらいの変化とも言えない変化。
それでも、4人で頑張っているうちに翼先輩の過去を知って、長く接するうちに、だんだん自分の好きな気持ちに気づいたときに、翼先輩のことを好きなのは私だけじゃないって知った。
これから、私はどうしたらいいの?
- あらすじ
- 陽葵(ひまり)は高校1年生。毎日が退屈で刺激が欲しかった。だから、ほんのちょっとしたいたずら心でカフェで働く地味な男の子に、ゲームで負けた人はメルアドを渡すということを提案した。そして、負けたのは言い出した自分。仕方なく自分のメアド(もちろん、捨てアド)を渡して成功と思っていた。次の日、学校で生徒会室に呼び出されて行ってみると、そこにはカフェで働いていた彼が………。
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