「分かんないならさ、一回こっちも見てみればいいじゃん」
「え?」
「答えが出るかもしれないし」
夜の暗闇の中で、街灯だけが淡く行き先を照らしている。
「なぁ、俺、これからお前の部屋に行ってもいい?」
「えっ!? だ、だめだよ……。私今、アパートでひとり暮らししてるんだから」
「だから、言ってんだけど」
「……」
私たちは、もう子どもじゃなくて。
それでも、あっくんがずっと私のそばにいてくれた意味もちゃんと分かっていて。
この手を取ることは、きっと“正解”。
幸せになりたいのなら、このまま甘えてしまえば……。
「え?」
「答えが出るかもしれないし」
夜の暗闇の中で、街灯だけが淡く行き先を照らしている。
「なぁ、俺、これからお前の部屋に行ってもいい?」
「えっ!? だ、だめだよ……。私今、アパートでひとり暮らししてるんだから」
「だから、言ってんだけど」
「……」
私たちは、もう子どもじゃなくて。
それでも、あっくんがずっと私のそばにいてくれた意味もちゃんと分かっていて。
この手を取ることは、きっと“正解”。
幸せになりたいのなら、このまま甘えてしまえば……。



