たぶん晩酌しながら向こうもゲームをやってるんだろうな、なんて考えていると、ピコンと音が鳴って画面に通知が出る。
【今日もお疲れ。こっちはもう真夏みたいだよ。梅雨どこ行った】
たわいない青羽のメッセージに、ふふっと笑みがこぼれる。【これで涼んでください】と、先日ノースシドニーで撮った雪景色の写真を送っておいた。
日本を発つ前に言っていた通り、彼とはメッセージや電話で毎日連絡を取り合っている。最初は寂しくてたまらなかったけれど、今は習慣化したこのひと時が最高の癒やしだ。
私は長い休みを取れたらそのたび日本に帰り、青羽との逢瀬を満喫している。彼もこれまでに二回来てくれて、超遠距離恋愛ではあるけれどうまくやれている。
それでもやっぱり恋しくて仕方ないし、電話ではなく毎日彼の顔を見て、抱きしめてほしいと思う。
「はー……会いたい」
ため息混じりに本音を声に出し、デートのたびに撮った写真を眺める。こうやってどうしようもない心許なさを紛らわすのも、こちらに来てから変わっていない。
今夜もしばらくメッセージのやり取りを続け、彼の笑顔や体温を思い返しながら眠りについた。
【今日もお疲れ。こっちはもう真夏みたいだよ。梅雨どこ行った】
たわいない青羽のメッセージに、ふふっと笑みがこぼれる。【これで涼んでください】と、先日ノースシドニーで撮った雪景色の写真を送っておいた。
日本を発つ前に言っていた通り、彼とはメッセージや電話で毎日連絡を取り合っている。最初は寂しくてたまらなかったけれど、今は習慣化したこのひと時が最高の癒やしだ。
私は長い休みを取れたらそのたび日本に帰り、青羽との逢瀬を満喫している。彼もこれまでに二回来てくれて、超遠距離恋愛ではあるけれどうまくやれている。
それでもやっぱり恋しくて仕方ないし、電話ではなく毎日彼の顔を見て、抱きしめてほしいと思う。
「はー……会いたい」
ため息混じりに本音を声に出し、デートのたびに撮った写真を眺める。こうやってどうしようもない心許なさを紛らわすのも、こちらに来てから変わっていない。
今夜もしばらくメッセージのやり取りを続け、彼の笑顔や体温を思い返しながら眠りについた。



