青羽こそ、オフホワイトのシャツにゆったりしたパンツを合わせた爽やかなスタイルが、抜け感がありつつおしゃれでよく似合っている。が、カッコいいのはそれだけではない。
「青羽が運転してる」
「そりゃあできますよ、運転くらい」
ハンドルを握る彼は、助手席に座る私を一瞥してふっと口元を緩めた。
自転車を漕いでいた彼が、今や愛車を走らせているんだもんなぁと、なんだか感動してさっきから運転する彼ばかり見ている。
「カッコいい……」
「まじまじ見ない。照れるんで」
こちらに手が伸びてきて私の顎を軽く掴み、くいっと前を向かせるので、そのまま口を尖らせると彼がおかしそうに笑った。
約一時間のドライブを楽しみ、着いた場所は自然豊かで美しい海岸がたくさんあるという葉山町。
青羽のリクエストなのだが、私は都内や横浜などの定番デートスポットに行くんじゃないかと予想していたので、少し意外だった。
海と山に囲まれ高いビルがないこの町は、空気が澄んでいるしゆったりした時間が流れている。
まだ海開きしていない今、海岸にはそこまで人はいないけれど、観光客は多い。レストランは青羽が予約してくれていたので、海を眺められる最高の席でゆっくり食べることができた。
「青羽が運転してる」
「そりゃあできますよ、運転くらい」
ハンドルを握る彼は、助手席に座る私を一瞥してふっと口元を緩めた。
自転車を漕いでいた彼が、今や愛車を走らせているんだもんなぁと、なんだか感動してさっきから運転する彼ばかり見ている。
「カッコいい……」
「まじまじ見ない。照れるんで」
こちらに手が伸びてきて私の顎を軽く掴み、くいっと前を向かせるので、そのまま口を尖らせると彼がおかしそうに笑った。
約一時間のドライブを楽しみ、着いた場所は自然豊かで美しい海岸がたくさんあるという葉山町。
青羽のリクエストなのだが、私は都内や横浜などの定番デートスポットに行くんじゃないかと予想していたので、少し意外だった。
海と山に囲まれ高いビルがないこの町は、空気が澄んでいるしゆったりした時間が流れている。
まだ海開きしていない今、海岸にはそこまで人はいないけれど、観光客は多い。レストランは青羽が予約してくれていたので、海を眺められる最高の席でゆっくり食べることができた。



