それからゆっくりとした日々を過ごした こんなにも穏やかな毎日は幼い頃以来 怪我もすっかりよくなりホテルでの業務も再開 合間に宙兄ちゃんの元で料理の勉強も始めた 「めーくん」 「秋穂さん」 「あのね、僕ここを辞めるんだ」 「え……」 秋穂さんには沢山助けて貰った 寂しくなるな…… 「実は恋人の元へ行くことにしたの」 「秋穂さん恋人いたんですか!?」 「うん」 秋穂さんの恋人…… どんな人なんだろ 「明日来るから紹介するね」 何か手料理でおもてなし出来るといいな なんて、考えてたら