肺の中にある酸素すべてを吐き出してしまったかと思うほど長い溜息の後、ようやく「なにかあったの?」と、聞くことができた。
大は両手で顔を覆ったまま「告白された」と、短く答えた。
「えぇ!? 告白!?」
他人事だというのに心臓がドクンッと跳ねて体が熱くなるのを感じる。
まだ告白されたことも、告白したこともない私の妄想が一気に膨らんでいく。
「い、今されたの? どこで? 相手は誰?」
好奇心から次々と質問してしまう。
すると大は指の隙間から私を見てまたため息を吐いた。
あまり嬉しそうじゃないところを見ると、大の好みのタイプじゃなかったのかも。
大は両手で顔を覆ったまま「告白された」と、短く答えた。
「えぇ!? 告白!?」
他人事だというのに心臓がドクンッと跳ねて体が熱くなるのを感じる。
まだ告白されたことも、告白したこともない私の妄想が一気に膨らんでいく。
「い、今されたの? どこで? 相手は誰?」
好奇心から次々と質問してしまう。
すると大は指の隙間から私を見てまたため息を吐いた。
あまり嬉しそうじゃないところを見ると、大の好みのタイプじゃなかったのかも。



