同い年とは思えないほどの色気を持つ生徒で、男子の間ではいつも話題になっていた。
「レイナ、来たのか」
怜がレイナの姿を見て自然と答える。
レイナは怜に近づくと、その机の上にお尻を乗せた。
「だって私達付き合い始めたでしょう? ちょっとでも一緒にいたくてぇ」
組んだ足は細く長く真っ白で、短いスカートからは今にも下着が見えてしまいそうだ。
プックリとした唇が蠱惑的に微笑んでいる。
誰がどう見ても高校生とは思えない大人っぽさだ。
「なにあれ」
梨里が引きつった表情でつぶやく。
「わかんない」
柚柚も同じような表情をして固まってしまった。
「あぁ、あのふたり昨日から付き合いはじめたらしいよ?」
「レイナ、来たのか」
怜がレイナの姿を見て自然と答える。
レイナは怜に近づくと、その机の上にお尻を乗せた。
「だって私達付き合い始めたでしょう? ちょっとでも一緒にいたくてぇ」
組んだ足は細く長く真っ白で、短いスカートからは今にも下着が見えてしまいそうだ。
プックリとした唇が蠱惑的に微笑んでいる。
誰がどう見ても高校生とは思えない大人っぽさだ。
「なにあれ」
梨里が引きつった表情でつぶやく。
「わかんない」
柚柚も同じような表情をして固まってしまった。
「あぁ、あのふたり昨日から付き合いはじめたらしいよ?」



