「紗知ー!!!もう7時よ。起きてしたくしなさい。」 ...まだねむいよ でもそろそろおきなきゃ! 私は気を抜いたらすぐにでも閉じてしまいそうな重い瞼を必死にあけた。 そして朝ご飯をたべるために下に降りていく。 いつもと同じ、日常。