腹黒王子は隠れボディーガードを無自覚に偏愛する。



「わ、わたしは悪くないわよ...!そちらからでしょう...!」


「どちらの家のお嬢様ですの...?」

「見たことない顔ね...」



「えっと、...」



注目されてるっ...。

今度こそ、上手く隠れるって昨日思ったばかりなのに...!


焦っていると、中心に囲まれていた人から視線を感じる。


...そう。