腹黒王子は隠れボディーガードを無自覚に偏愛する。



「あっ...!」



転ぶっ...しかも、後ろだっ...!

いつもならバク転でもして回避するんだけど...後ろに人がいたら、危なすぎてできないよ...!


手のひら痛くなりそうだなと思いながら、地面に手をつく。