腹黒王子は隠れボディーガードを無自覚に偏愛する。



「そもそも、私は貴方のことが好きじゃないですっ!!」


「世界は自分中心で回っていると思わないでください!このっ......顔だけ男っ...!!」




自分の中で保護対象(東条千空)に言える最大限の悪口をつかい、私は彼の腕から潜り抜け、逃げるように走った。