腹黒王子は隠れボディーガードを無自覚に偏愛する。



そうすると、彼はどこかバカにしたような様子で、



「ボディーガードなんてただの肩書きにすぎないでしょ。」



...え?



「どうせ、どこかの裏口からこの学校に入ってきたくせに。」

「なっ...!」


「あ、ひどいとか言って泣かないでね。面倒くさいから。...そもそも俺悪くないし。」