腹黒王子は隠れボディーガードを無自覚に偏愛する。



「うん、――椿が、綺麗だ。」


「ま、またそうやって人をからかって...もう効きません...よ...?」



本当に鈍感だな。

いや、わざとなのかも知れない。


だが、そんなことはもうどうでもいい。