腹黒王子は隠れボディーガードを無自覚に偏愛する。




これが昨日までの話だ。

あまりにも急すぎて、大変だった。


しかも、寮があるとかないとか。

つい数日前まで実家暮らしだった中学生に寮暮らしをさせるなんて、 少しあり得ないって思ったりした。



ついでに、なぜ私がこんなにお金持ちの学校に入れたかというと、涼風さんの力...?とスポーツの推薦だったらしい。

しかも、お高い学費は涼風さん。

その分、ボディーガードの給料までもらえるのだから、真面目に仕事をしなければならない。



「頑張ろう...。」