腹黒王子は隠れボディーガードを無自覚に偏愛する。



「安心しろ。もうお前の編入手続きは片付けてある。」



...!?

さっきまで会話に入ってこなかった父が優雅にコーヒーを飲みながら、私に平然と言ってくる。



「...で、でも、...心の準備とかっ...。」


「今からしろ。」

「...。」



***