腹黒王子は隠れボディーガードを無自覚に偏愛する。



「着替えてくる〜」

「え、もう終わるんですか...!?」


「もう十分働いた。休憩〜。ていうか、ちゃんと逃げずに待っててねー。」


いや、逃げませんけど...??

そうして店に戻って行く東条さん。


仕方ない、...待ってようかな...。

壁に寄りかかろうとした時、声をかけられる。



「椿さん?」

「へ、?」