腹黒王子は隠れボディーガードを無自覚に偏愛する。



裏庭に行くと、三人の女と__百瀬。


あいつ何してんだ?

昨日の実力を見るに、今からでも十分に逃げられるはずだ。


何かの考えがあるのか、...隠れて待つ。



「やっぱり東条さまって、外見はカッコいいけど、中身は空っぽなんじゃない?」

「...私も少しそう思っていたわ。彼はやはり家の所有物なのよ。」