「どうしたの?ポケっとして」
テラスに話しかけられ、アンセムは我に返った。
隣を見ると、テラスが座っていた。
少し驚くアンセム。
「側に来たのに全然気付いてなかったね」
「ああ…、少し考え事をしていたんだ」
「ふ~ん」
何を?と聞いてこないのが、テラスの良さだ。
「ここはいつ来ても気持ちいいね」
すっかり2人のお気に入りの場所となっている。
「テラス、食べるか?」
アンセムはポケットから飴を取り出した。
「ありがとう」
にっこりと笑顔で受け取り、口に飴を入れるテラス。
アンセムも飴を食べた。
「美味しい。今度おにぎりでも持ってきてピクニックしようか」
「いいな、それ」
何気無いことを話し、笑い合う寛いだ時間。
「テラス」
「ん?」
「オレとずっと一緒にいてくれるか?」
アンセムの口から自然と出た言葉だった。
「え…?」
あまりに自然すぎて、一瞬言葉が頭に入ってこなかったテラス。
ジワジワとその言葉の意味が浸透し、それと同時に見る見る顔が赤くなった。
そんなテラスを見て、アンセムは愛しい気持ちでいっぱいになる。
「前にここで話してからそれっきりになっていたよね。
テラスは随分戸惑っていたから、オレの気持ちは決まっていたけど急かしちゃいけないと思っていたんだ」
「うん…」
テラスはアンセムに見つめられて、何も言えなくなってしまった。
テラスに話しかけられ、アンセムは我に返った。
隣を見ると、テラスが座っていた。
少し驚くアンセム。
「側に来たのに全然気付いてなかったね」
「ああ…、少し考え事をしていたんだ」
「ふ~ん」
何を?と聞いてこないのが、テラスの良さだ。
「ここはいつ来ても気持ちいいね」
すっかり2人のお気に入りの場所となっている。
「テラス、食べるか?」
アンセムはポケットから飴を取り出した。
「ありがとう」
にっこりと笑顔で受け取り、口に飴を入れるテラス。
アンセムも飴を食べた。
「美味しい。今度おにぎりでも持ってきてピクニックしようか」
「いいな、それ」
何気無いことを話し、笑い合う寛いだ時間。
「テラス」
「ん?」
「オレとずっと一緒にいてくれるか?」
アンセムの口から自然と出た言葉だった。
「え…?」
あまりに自然すぎて、一瞬言葉が頭に入ってこなかったテラス。
ジワジワとその言葉の意味が浸透し、それと同時に見る見る顔が赤くなった。
そんなテラスを見て、アンセムは愛しい気持ちでいっぱいになる。
「前にここで話してからそれっきりになっていたよね。
テラスは随分戸惑っていたから、オレの気持ちは決まっていたけど急かしちゃいけないと思っていたんだ」
「うん…」
テラスはアンセムに見つめられて、何も言えなくなってしまった。



