「あ、いたいた」
しばらくすると、また別の人物が話しかけてきた。
アイリとライキスである。
「すっごい注目度よ。2人のいる場所、すぐわかっちゃった」
「やっぱりそうなんだ」
テラスはげんなりした。
「明日には、あっという間に新たな噂が広まってるかもね」
「うっ…」
「やっぱり隠しておいたほうが良かったか?」
少し心配そうにアンセムはテラスの様子を伺う。
「ううん、大丈夫。その内慣れるから」
テラスはパタパタと手を振った。
この注目度にすぐ慣れるのは不可能だが、だからと言って嫌なわけではない。
「アンセム、気にしてあげてね」
「アイリ、また余計なことを言うなよ」
ライキスが諭す。
「わかってるわよーだ」
ベーっと舌を出すアイリ。
「俺たちは邪魔だよな。ほらっ、行くぞ」
「はいはい、私たちまで注目されたらたまらないもんね」
「テラス、良かったな」
アイリを促しておきながら、ライキスはテラスに言葉をかけた。
「うん」
にっこりとテラスは頷く。
「泣かされたら全面的に味方になるから、いつでも言うんだぞ」
「なによそれー!テラスの一番の味方は私よ!」
「2人とも、ありがとう」
優しいアイリとライキスにお礼を言うテラス。
アンセムは3人のやりとりを苦笑いしながら眺めていた。
「じゃあね」
アイリとライキスは手を振って離れて行った。
「オレはすっかり悪者みたいだな」
「あはは。また泣かされたら味方についてもらおっかな」
「テラスまで…」
「力強いバックがいると安心だね」
「……」
今度はアンセムが無言になる。
テラスはそ知らぬ顔で食事を進めた。
しばらくすると、また別の人物が話しかけてきた。
アイリとライキスである。
「すっごい注目度よ。2人のいる場所、すぐわかっちゃった」
「やっぱりそうなんだ」
テラスはげんなりした。
「明日には、あっという間に新たな噂が広まってるかもね」
「うっ…」
「やっぱり隠しておいたほうが良かったか?」
少し心配そうにアンセムはテラスの様子を伺う。
「ううん、大丈夫。その内慣れるから」
テラスはパタパタと手を振った。
この注目度にすぐ慣れるのは不可能だが、だからと言って嫌なわけではない。
「アンセム、気にしてあげてね」
「アイリ、また余計なことを言うなよ」
ライキスが諭す。
「わかってるわよーだ」
ベーっと舌を出すアイリ。
「俺たちは邪魔だよな。ほらっ、行くぞ」
「はいはい、私たちまで注目されたらたまらないもんね」
「テラス、良かったな」
アイリを促しておきながら、ライキスはテラスに言葉をかけた。
「うん」
にっこりとテラスは頷く。
「泣かされたら全面的に味方になるから、いつでも言うんだぞ」
「なによそれー!テラスの一番の味方は私よ!」
「2人とも、ありがとう」
優しいアイリとライキスにお礼を言うテラス。
アンセムは3人のやりとりを苦笑いしながら眺めていた。
「じゃあね」
アイリとライキスは手を振って離れて行った。
「オレはすっかり悪者みたいだな」
「あはは。また泣かされたら味方についてもらおっかな」
「テラスまで…」
「力強いバックがいると安心だね」
「……」
今度はアンセムが無言になる。
テラスはそ知らぬ顔で食事を進めた。



