図書館を出たアンセムは、テラスの部屋へ向かっていた。
途中食堂の近くを通る。時間はまだ早いが、一応覗いて見る事にした。
そして、テラスを見つけた。アイリと昼食をとっているようだ。
凝視していると、テラスがふと顔を上げ、自分の方を見た。
確かに目線が絡まる。
テラスは驚いたような顔をしたまま硬直していた。
アンセムは、テラスへ歩みを進めた。
「え?え??」
なぜアンセムがいるんだろう。
いやいや、ここは食堂だ。
たまたまいつもより早く昼食をとりに来ただけに違いない。
だけど、自分の方に歩いてくるのはなぜだろうか。
「どうしたの?」
テラスがいきなり硬直してしまい、いぶかしく思ったアイリはその目線を追って振り向いた。
「アンセムじゃない。って、ちょっと!どうしてこっちにくるのよ」
アンセムが食堂でテラスに近づくとろくなことがない。
アイリは経験からそう学んでいたので大いに焦る。
「知らないよ」
テラスも焦る。
心の準備もないのに、アンセムがいるのだから。
そんな2人の様子に構わず、アンセムはテラスの目の前で歩みを止めた。
アンセムもいっぱいいっぱいなのだ。
テラスは呆然とアンセムを見つめた。
途中食堂の近くを通る。時間はまだ早いが、一応覗いて見る事にした。
そして、テラスを見つけた。アイリと昼食をとっているようだ。
凝視していると、テラスがふと顔を上げ、自分の方を見た。
確かに目線が絡まる。
テラスは驚いたような顔をしたまま硬直していた。
アンセムは、テラスへ歩みを進めた。
「え?え??」
なぜアンセムがいるんだろう。
いやいや、ここは食堂だ。
たまたまいつもより早く昼食をとりに来ただけに違いない。
だけど、自分の方に歩いてくるのはなぜだろうか。
「どうしたの?」
テラスがいきなり硬直してしまい、いぶかしく思ったアイリはその目線を追って振り向いた。
「アンセムじゃない。って、ちょっと!どうしてこっちにくるのよ」
アンセムが食堂でテラスに近づくとろくなことがない。
アイリは経験からそう学んでいたので大いに焦る。
「知らないよ」
テラスも焦る。
心の準備もないのに、アンセムがいるのだから。
そんな2人の様子に構わず、アンセムはテラスの目の前で歩みを止めた。
アンセムもいっぱいいっぱいなのだ。
テラスは呆然とアンセムを見つめた。



