「アンセム、今日の予定は?」
「特にないんだ」
「じゃあ、次は昼食にしましょう。今度は私が迎えに行ってあげるから、12時には部屋にいてね」
「なんだかミユウも変わったな」
テキパキと自分に指示するミユウは、アンセムにとって新鮮だった。
「そう?」
「前はこんなに行動的じゃなかった」
「それは、アンセムに鬱陶しく思われたくなかったからよ」
「そうか…」
「じゃあ、お昼にね」
なぜかミユウはアンセムに近づき、そして軽いキスをした。
唇と唇のキスを。
「おいおい」
慌てるアンセム。
ミユウはペロっと舌を出すと、くるりと振り向いて小走りで行ってしまった。
当然、2人のキスの目撃者は多数。
これで新しい噂が広まるだろうか。
アンセムはリーオンに申し訳ない気持ちを抱えながら部屋までの道のりを歩く。
部屋に戻るとすぐテラスに電話をかけてみたが、不在のようで繋がらなかった。
「特にないんだ」
「じゃあ、次は昼食にしましょう。今度は私が迎えに行ってあげるから、12時には部屋にいてね」
「なんだかミユウも変わったな」
テキパキと自分に指示するミユウは、アンセムにとって新鮮だった。
「そう?」
「前はこんなに行動的じゃなかった」
「それは、アンセムに鬱陶しく思われたくなかったからよ」
「そうか…」
「じゃあ、お昼にね」
なぜかミユウはアンセムに近づき、そして軽いキスをした。
唇と唇のキスを。
「おいおい」
慌てるアンセム。
ミユウはペロっと舌を出すと、くるりと振り向いて小走りで行ってしまった。
当然、2人のキスの目撃者は多数。
これで新しい噂が広まるだろうか。
アンセムはリーオンに申し訳ない気持ちを抱えながら部屋までの道のりを歩く。
部屋に戻るとすぐテラスに電話をかけてみたが、不在のようで繋がらなかった。



