アンセムは、意を決してテラスの部屋へ行くことにした。
テラスの部屋の前まで来たアンセムは、周囲に人がいないことを確認し、ドアをノックする。
緊張した。
こんな時間にテラスの部屋を訪れるのは2度目である。
「…はい」
テラスは警戒しながらドアを開けた。
「え!?アンセム!?」
来訪者がわかり、驚くテラス。
てっきりイタズラかと思っていたのだ。
「こんばんは」
「どうしたの?こんな時間に」
「まだ9時だよ。って、テラスには充分遅い時間か」
「何かあった?」
「とりあえず、中に入れてくれないか?」
「ええ!?」
またもや驚くテラス。
ああ、やっぱり拒否されるのか。
アンセムはテラスの反応に落ち込むと同時に、軽い怒りを覚えた。
「オレがテラスの部屋の前にいるのを見られるのは、まずいんじゃないのか?」
「え…」
「とにかく入るよ」
一瞬の躊躇を見逃さず、アンセムは部屋に入った。
本当は笑顔で迎え入れてほしい。
無理矢理中に入る自分にうんざりするアンセム。
どうしても気持ちが尖ってしまう。
(オレはテラスのなんなんだろう)
テラスは戸惑ったが、何か理由があるのだろうと思った。
テラスの部屋の前まで来たアンセムは、周囲に人がいないことを確認し、ドアをノックする。
緊張した。
こんな時間にテラスの部屋を訪れるのは2度目である。
「…はい」
テラスは警戒しながらドアを開けた。
「え!?アンセム!?」
来訪者がわかり、驚くテラス。
てっきりイタズラかと思っていたのだ。
「こんばんは」
「どうしたの?こんな時間に」
「まだ9時だよ。って、テラスには充分遅い時間か」
「何かあった?」
「とりあえず、中に入れてくれないか?」
「ええ!?」
またもや驚くテラス。
ああ、やっぱり拒否されるのか。
アンセムはテラスの反応に落ち込むと同時に、軽い怒りを覚えた。
「オレがテラスの部屋の前にいるのを見られるのは、まずいんじゃないのか?」
「え…」
「とにかく入るよ」
一瞬の躊躇を見逃さず、アンセムは部屋に入った。
本当は笑顔で迎え入れてほしい。
無理矢理中に入る自分にうんざりするアンセム。
どうしても気持ちが尖ってしまう。
(オレはテラスのなんなんだろう)
テラスは戸惑ったが、何か理由があるのだろうと思った。



