静まり返った。
『あいつかよぉ?
お前趣味わるっ。』
そう言ったのは…
もちろん周!(怒)
あおは…
あおはなんて言うかな?
でもその前に潤が、
『俺、ああゆうの好きなんだ~
で、明日告るわぁ。
応援よろしくぅ~』
キモッ。
ってかああゆうのなって何?
告る?
無理無理…
『麗…』
そう言ったのはあおだった。
『俺の好きな人も麗だよ。』
また静まった。
『じゃっ明日②人で告れば?』
周が言った。
『いやっ…
無理だから。』
真面目にあおが言った。
『臆病ものぉ~』
『俺…
麗と付き合ってんの。』
……………………
②人はふきだした。
『ハハハハハ…
夢でも見たの?』
もぅ麗は我慢ができなかった。
『本当だよっ。あっ…』
麗は、クローゼットからとびだしていた。
『マジで…………』
②人は驚いた…
①番驚いたのは潤だろう…
潤は、運動、顔、勉強が全部普通の男子だった。でも今は変な顔、格好に変な事をいっている…
笑うしかなかった。
思わず笑ってしまった。