「うん、ありがとう」
温かいシャワーを浴びただけなのに、のぼせたみたいに顔がかーっと熱くなる。
「いいって。まあ、とりあえず俺の部屋でゆっくりしてってよ。好きなだけいてくれてかまわないから」
「いいの? 親御さんに迷惑じゃない?」
「うちの両親、仕事が忙しくてほとんど家に帰って来ないから」
そう答えた昴くんの表情に、ほんの一瞬影が差した。
――どうしたんだろう? 不安になって昴くんの顔をのぞき込もうとしたそのとき。
温かいシャワーを浴びただけなのに、のぼせたみたいに顔がかーっと熱くなる。
「いいって。まあ、とりあえず俺の部屋でゆっくりしてってよ。好きなだけいてくれてかまわないから」
「いいの? 親御さんに迷惑じゃない?」
「うちの両親、仕事が忙しくてほとんど家に帰って来ないから」
そう答えた昴くんの表情に、ほんの一瞬影が差した。
――どうしたんだろう? 不安になって昴くんの顔をのぞき込もうとしたそのとき。


