「(あぽfじq3rb0素s!?!?)」
(※パニックになりましたが、頑張って口で押さえて我慢しました)
その様子の葵に、二人は拍手してくれた。正直嬉しくとも何ともないけど。
「どうやらおじサンたちは、何とかしてあおいチャンを温めてあげないとと思ったそうです」
「だからわたしの着物が違うんだね」
「ちなみに着替えさせたのはきさチャンだから、安心してね?」
うん。そうだとは思ってるよ。
変な奴らだけど、みんな常識人だからね。
〈違うよ?
あーちゃんみたいに変態じゃないからだよ?〉
また漏れていたようだ。
しかも、彼に言われると精神的に来る……。
「そっか。じゃあみんなにも心配かけちゃったんだね……」
(※裸を見たとか、そんな考えには至らないのが葵です)
「あおいチャンが元気なら、おれらも嬉しい! 早くよくなるといいね~」
「♪~♪」
何も聞かないでいてくれる彼らは、本当に優しいなと思った。
流石、葵の癒やしである。



