「ありがとうございます。彼氏さん喜んでくれますように。」 そう言って定員さんは綺麗に包んでくれたネクタイを渡してくれた。 「よかったね、彩綾。 誕生日頑張ってね。」 「うん、頑張る。 悠里ちゃんは翔くんに何か買うの?」 「私はいいかな〜翔の誕生日もまだ先だし。」 「着いて来てもらう感じになっちゃったね。 悠里ちゃん、ありがとう。」 「ううん、私は彩綾の親友だから気にしないで。 好きで来てるから!」 悠里ちゃんは本当に昔から優しい。 そんな彼女だから信頼してなんでも相談してしまう。