金曜日。
明日は、みんなで遊びに行くし、なんかオシャレしたほうがいいのかな・・・・
メイク道具とか買ったほうがいい??
私は、制服に着替えながらそんなことを考えていた。
私、結構メイクが好きで、中学生くらいの時から休みの日はやってみたりしていた。
だけど、同居するってことになってメイク道具を整理してたらね・・・・
あれ、この色なんかちょっと好きじゃないなぁとかそういうものもあったから買いたいんだよね。
かなと心誘おうかな・・・
あ。でも七瀬ちゃんでもいいか・・・・
放課後
「かな!心、今日メイク道具買って行かない?」
「え?メイク道具?なんで?」
かながいいけど、と言いながらそう聞いてきた。
「だ、だって・・・・明日、佑都さんとお出かけなんだもん・・・///」
「そうなの!?じゃあ、とびきり可愛くして行かなくちゃね!」
かなは素早く椅子から立ち上がり、荷物をまとめてカーディガンを羽織ると、私の背中をぐいぐい押して、教室の出口へと進む。
心もにこにこしながら着いてきてる。
なんか、めっちゃ2人やる気モードなんだけど!!
明日は、みんなで遊びに行くし、なんかオシャレしたほうがいいのかな・・・・
メイク道具とか買ったほうがいい??
私は、制服に着替えながらそんなことを考えていた。
私、結構メイクが好きで、中学生くらいの時から休みの日はやってみたりしていた。
だけど、同居するってことになってメイク道具を整理してたらね・・・・
あれ、この色なんかちょっと好きじゃないなぁとかそういうものもあったから買いたいんだよね。
かなと心誘おうかな・・・
あ。でも七瀬ちゃんでもいいか・・・・
放課後
「かな!心、今日メイク道具買って行かない?」
「え?メイク道具?なんで?」
かながいいけど、と言いながらそう聞いてきた。
「だ、だって・・・・明日、佑都さんとお出かけなんだもん・・・///」
「そうなの!?じゃあ、とびきり可愛くして行かなくちゃね!」
かなは素早く椅子から立ち上がり、荷物をまとめてカーディガンを羽織ると、私の背中をぐいぐい押して、教室の出口へと進む。
心もにこにこしながら着いてきてる。
なんか、めっちゃ2人やる気モードなんだけど!!

