ーーーキーンコーンカーンコーン
「あっ!?一時間目のチャイム!?」
あっ!?そうだった!?色々な事が起きすぎて時間見てなかったよぉ
「は、はやくしなくちゃ!」
廊下をはや歩きで向かって居たとき
「あっ」
小学六年生くらいの男の子が私を見てびっくりした顔をした
「陸にいのお友だちだぁ」
「………え?」
いやいやいや、情報回るの早くない!?
というか陸にい!?
「あー、君ここは中等部の敷地だよ」
陸にいって事はこの男の子は天乃さんの弟くんってこと!?
「はーい、お姉さん達ありがと~」
うん、なんかみんなの癒しキャラって感じがするなぁ
「僕ね天乃怜斗!!」
やっぱり弟くんだったかぁ
……………ふとさやちゃんの方を向くと目がハートになってる!?
「じゃあねお姉さん達!」
と言い手をふって小等部の敷地に向かっていく
…………あっ!時間!?ギリギリなの忘れてた!?
「さ、さやちゃん」
目をパチパチとさせてこっちを向く
「じ、時間だよね?」
は、はやくしなくちゃ~
ーーーーーガラガラガラッ
視線が集まるっと思ったけれどなぜか一瞬でそらされた?
黒板を見ると目立つように『自習』と書いてある
「は、はぁ助かった」
「助かってないわよ!!」
んえ?だ、誰?
あんまり知らないなぁなんて呑気な事を思っていたとき
「私達は陸斗様防衛隊よ!!」
ぼ、防衛隊?
あの人能力持ってるから守らなくても大丈夫だと思うけどなぁ
「そして防衛隊の隊長赤野瑠花よ!!」
赤野さん
…………よし、ちゃんと覚えておこう
「あなたに決闘を申し込むわ!!」
「あっ!?一時間目のチャイム!?」
あっ!?そうだった!?色々な事が起きすぎて時間見てなかったよぉ
「は、はやくしなくちゃ!」
廊下をはや歩きで向かって居たとき
「あっ」
小学六年生くらいの男の子が私を見てびっくりした顔をした
「陸にいのお友だちだぁ」
「………え?」
いやいやいや、情報回るの早くない!?
というか陸にい!?
「あー、君ここは中等部の敷地だよ」
陸にいって事はこの男の子は天乃さんの弟くんってこと!?
「はーい、お姉さん達ありがと~」
うん、なんかみんなの癒しキャラって感じがするなぁ
「僕ね天乃怜斗!!」
やっぱり弟くんだったかぁ
……………ふとさやちゃんの方を向くと目がハートになってる!?
「じゃあねお姉さん達!」
と言い手をふって小等部の敷地に向かっていく
…………あっ!時間!?ギリギリなの忘れてた!?
「さ、さやちゃん」
目をパチパチとさせてこっちを向く
「じ、時間だよね?」
は、はやくしなくちゃ~
ーーーーーガラガラガラッ
視線が集まるっと思ったけれどなぜか一瞬でそらされた?
黒板を見ると目立つように『自習』と書いてある
「は、はぁ助かった」
「助かってないわよ!!」
んえ?だ、誰?
あんまり知らないなぁなんて呑気な事を思っていたとき
「私達は陸斗様防衛隊よ!!」
ぼ、防衛隊?
あの人能力持ってるから守らなくても大丈夫だと思うけどなぁ
「そして防衛隊の隊長赤野瑠花よ!!」
赤野さん
…………よし、ちゃんと覚えておこう
「あなたに決闘を申し込むわ!!」
