「えっ、えと……………?」
ここは屋上かな?
「自己紹介がまだだったね」
にこっとアイドルスマイルで微笑んだ天乃さん
「僕は天乃陸斗能力持ちさ」
の、能力持ちっ!?
だ、だから生徒会に入っているのかな?
えっと能力の説明をすると能力を持っているのはごく少ない人しか選ばれないすごいものらしい
「え、えと私は剣持さやです能力なしです」
「あ、えっと私は雨野ななです……………一応能力持ちです」
「へぇ、君はなにか理由がありそうだね?」
すぅーなぜ分かった?
「ち、ちょっと」
「ん?」
天乃さんに耳打ちしようと背伸びするけどとどかないよ!?
「ふふっ」
ん!?わ、笑われた!?
まぁしゃがんでくれたのはいいけど!
「え、えとさやちゃんを守るためにお母さんに能力を授けられました」
素直に言ったのはこの人の能力は心を読む力かと思ったから
「ふーん、君は……………なんだね」
ええ!?そ、そそんなわけあるわけないよ!
「というかななちゃんって隣のクラスだよね?」
「えっ、あ、はい」
な、なんか嫌な予感がするなぁ
「じゃあまず僕の名前呼んでみて」
ん?どうゆうことだろう?
なにかしら理由があるんだろうけどまぁいいかな?
「天乃さん」
「呼び捨てだよっ」
うええ!?さ、さすがに無理だよぉ
「さ、さすがに無理です…………」
そう思ってうつむいたとき
「あ、あの~私を忘れてないですか~?」
ふ~さやちゃんに助けられたなぁでもさすがに呼び捨ては無理だぁ
「あっ、あと屋上に居たこと3人の内緒ね?」
キラッとウィンクした天乃さん
「はい!!」
「えと、はい」
ここは屋上かな?
「自己紹介がまだだったね」
にこっとアイドルスマイルで微笑んだ天乃さん
「僕は天乃陸斗能力持ちさ」
の、能力持ちっ!?
だ、だから生徒会に入っているのかな?
えっと能力の説明をすると能力を持っているのはごく少ない人しか選ばれないすごいものらしい
「え、えと私は剣持さやです能力なしです」
「あ、えっと私は雨野ななです……………一応能力持ちです」
「へぇ、君はなにか理由がありそうだね?」
すぅーなぜ分かった?
「ち、ちょっと」
「ん?」
天乃さんに耳打ちしようと背伸びするけどとどかないよ!?
「ふふっ」
ん!?わ、笑われた!?
まぁしゃがんでくれたのはいいけど!
「え、えとさやちゃんを守るためにお母さんに能力を授けられました」
素直に言ったのはこの人の能力は心を読む力かと思ったから
「ふーん、君は……………なんだね」
ええ!?そ、そそんなわけあるわけないよ!
「というかななちゃんって隣のクラスだよね?」
「えっ、あ、はい」
な、なんか嫌な予感がするなぁ
「じゃあまず僕の名前呼んでみて」
ん?どうゆうことだろう?
なにかしら理由があるんだろうけどまぁいいかな?
「天乃さん」
「呼び捨てだよっ」
うええ!?さ、さすがに無理だよぉ
「さ、さすがに無理です…………」
そう思ってうつむいたとき
「あ、あの~私を忘れてないですか~?」
ふ~さやちゃんに助けられたなぁでもさすがに呼び捨ては無理だぁ
「あっ、あと屋上に居たこと3人の内緒ね?」
キラッとウィンクした天乃さん
「はい!!」
「えと、はい」
