「蓮斗は笑顔で怖いこと言うよな」
ん~?そうかなぁ~?
「そんなことないよ~」
人を好きになれないってだけなんだけどな~
あはは………………
「蓮斗は敵にまわしたくないな」
敵にまわしたくないって力的に?
それとも違う意味で?
ま、どっちでもいっか
「敵はぶっ飛ばすよ~」
「こえー」
「ん?なんか言った~?」
「な、なんも言ってねぇッス」
あっはは、語尾が『ッス』になってる面白~い
「蓮斗その笑顔怖いから止めろ」
なんも悪いこと考えてないって~
もう僕をなんだと思ってるんだろ~
「ガ、ガチこえー」
「ふふっ」
「ひえっ」
僕達はたから見たらただの変人じゃん
………………ま、いいかなあはっ
「蓮斗~アオ~どこだ~?」
ん?この声は陸斗くん…………?
「あれ?陸斗くんななちゃんは?」
「あ、え?あ、ななちゃんなら安全な所にいるぞ」
………………ん、?こいつ陸斗じゃないな
「そうか…………健はどこにいるんだ?」
「俺についてこい」
なぜか僕の本能が行ってはいけない
と言っていた
「アオくん行っちゃダメ!!」
「は?なんでだ?」
アオくんの鈍感ぶりには
ちょっとびっくりしちゃうよ
「アオくんコイツ陸斗くんじゃないよ」
「え、は?」
やっぱり分かってなかったか~
「君誰なのかな~?」
「フッバレてんならしょうがねぇ」
ボンッという音とともに煙がでてくる
「ゲホッゲホッ」
煙たいな~もう火災報知器なっちゃうよ~?
「全くの別人だね~」
出てきたのは陸斗くんではなく知らない人だった
………………でもこの顔どこかで…………?
ん~?そうかなぁ~?
「そんなことないよ~」
人を好きになれないってだけなんだけどな~
あはは………………
「蓮斗は敵にまわしたくないな」
敵にまわしたくないって力的に?
それとも違う意味で?
ま、どっちでもいっか
「敵はぶっ飛ばすよ~」
「こえー」
「ん?なんか言った~?」
「な、なんも言ってねぇッス」
あっはは、語尾が『ッス』になってる面白~い
「蓮斗その笑顔怖いから止めろ」
なんも悪いこと考えてないって~
もう僕をなんだと思ってるんだろ~
「ガ、ガチこえー」
「ふふっ」
「ひえっ」
僕達はたから見たらただの変人じゃん
………………ま、いいかなあはっ
「蓮斗~アオ~どこだ~?」
ん?この声は陸斗くん…………?
「あれ?陸斗くんななちゃんは?」
「あ、え?あ、ななちゃんなら安全な所にいるぞ」
………………ん、?こいつ陸斗じゃないな
「そうか…………健はどこにいるんだ?」
「俺についてこい」
なぜか僕の本能が行ってはいけない
と言っていた
「アオくん行っちゃダメ!!」
「は?なんでだ?」
アオくんの鈍感ぶりには
ちょっとびっくりしちゃうよ
「アオくんコイツ陸斗くんじゃないよ」
「え、は?」
やっぱり分かってなかったか~
「君誰なのかな~?」
「フッバレてんならしょうがねぇ」
ボンッという音とともに煙がでてくる
「ゲホッゲホッ」
煙たいな~もう火災報知器なっちゃうよ~?
「全くの別人だね~」
出てきたのは陸斗くんではなく知らない人だった
………………でもこの顔どこかで…………?
