フワワッと空中からリンが出てきた
「こんばんはイケメン様私リンで~す」
ブイッとピースをするリン
「…………なんだこいつ?」
陸斗さんから出た声とは
思えない低い声が出た
「リン静かに」
みなさんに失礼きわまりないでしょ!?
「こいつななの妖精?」
勘が鋭いっ!?
「あ、はいそうです」
っていうかみなさんボロボロだ!?
「リンみなさんに回復魔法」
「はいはい!」
みなさんが回復すると戦う姿勢に入る
「みなさんは戦わなくていいですよ?」
各々困惑した表情をしていた
「リン一発魔法」
「オッケー」
一発魔法とは一日に一回にしか使えない
一発で敵を倒せる魔法だ
「どりゃっ」
ボンッと魔法が敵に向かっていく
そしてあたった瞬間
「ぐっ!?あがぁ!」
ボスと思われる敵が倒れていく
「よしっリン倒したよ褒めて褒めて~」
「あーはいはいすごいねー」
「んねぇ棒読み~」
私達がわちゃわちゃ喋っていると
「助けてくれてありがとう」
生徒会長さんが代表して言った
「いえいえ、助けるのは当然です」
うんっ人を助けるのは当たり前の事だし!
「なんだ?恩を売りてぇのか?」
え!?い、いやそんな訳じゃ
…………でもそう見えちゃったのかな?
そこは反省していかなくちゃいけないな
「逆にそう見えるならアオの目が腐ってんだよ」
わわっ!?ケンカになっちゃうよぉ
「えっとアオさんでしたっけ?」
リ、リンなにを言い出すの!?
「ななはそういう子じゃありません」
「こんばんはイケメン様私リンで~す」
ブイッとピースをするリン
「…………なんだこいつ?」
陸斗さんから出た声とは
思えない低い声が出た
「リン静かに」
みなさんに失礼きわまりないでしょ!?
「こいつななの妖精?」
勘が鋭いっ!?
「あ、はいそうです」
っていうかみなさんボロボロだ!?
「リンみなさんに回復魔法」
「はいはい!」
みなさんが回復すると戦う姿勢に入る
「みなさんは戦わなくていいですよ?」
各々困惑した表情をしていた
「リン一発魔法」
「オッケー」
一発魔法とは一日に一回にしか使えない
一発で敵を倒せる魔法だ
「どりゃっ」
ボンッと魔法が敵に向かっていく
そしてあたった瞬間
「ぐっ!?あがぁ!」
ボスと思われる敵が倒れていく
「よしっリン倒したよ褒めて褒めて~」
「あーはいはいすごいねー」
「んねぇ棒読み~」
私達がわちゃわちゃ喋っていると
「助けてくれてありがとう」
生徒会長さんが代表して言った
「いえいえ、助けるのは当然です」
うんっ人を助けるのは当たり前の事だし!
「なんだ?恩を売りてぇのか?」
え!?い、いやそんな訳じゃ
…………でもそう見えちゃったのかな?
そこは反省していかなくちゃいけないな
「逆にそう見えるならアオの目が腐ってんだよ」
わわっ!?ケンカになっちゃうよぉ
「えっとアオさんでしたっけ?」
リ、リンなにを言い出すの!?
「ななはそういう子じゃありません」
